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2005年03月09日

君たちの見る世界。

By marfua 2005年03月09日 16:08

夜、家にいるときは(=飲み会じゃないときは)、夕食の後片付けをしながらNHKクローズアップ現代を見ています。
3月7日(月)放送 ブンガクに異変アリ!?〜台頭する若手作家たち〜 放送記録より

出版不況の中で、低迷して久しいと言われてきた文学の世界が、ここにきて10代・20代の若手作家によって活況を呈している。 去年史上最年少で芥川賞を受賞した金原ひとみ、綿谷りさに刺激され、多くの若者が「書き手」として文学の世界に参入しつつあるのだ。
新人作家の登竜門と言われる文藝賞への応募は年々増え、今年は2千を超えた。その中から、白岩玄、山崎ナオコーラといった新たな才能も登場、出版社も「携帯メール大賞」などを新設し、若者の才能の発掘に躍起になっている。所謂古典文学からではなく、ゲームや漫画から育った若者がどんな小説を生み出していくのか、若者ブンガクの可能性を探る。
(NO.2047)

とゆことで一昨日は、読んだことはないけど名前は聞いたことがある若手作家を数人取材してました。
その中で、「野ブタ。をプロデュース」の著者、白岩玄の育った社会背景を紹介してて、ちょっとガクゼン。

白岩玄氏 1983年京都生まれ
10歳頃バブル崩壊、小学6年生のときに阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件、14歳のときに同い年の少年(酒鬼薔薇聖斗)が神戸連続児童殺傷事件をおこし、18歳でアメリカ同時多発テロ。

スゲェ。
番組では、「先の見えない社会」に育ったとか言ってたと思う。
私なんか、高度成長期に育ってきたからなぁ。何もかも右肩上がり。明日は今日より絶対良くなると信じて疑わない子どもでございましたよ。
今の二十歳前後の人と比べたら、絶対人生観が違うというか、見えてる世界も違うんだろうな。

だけど、それじゃあもっと後に生まれた私の子たちは、どういう世界を見てるんだろ?
親と同じだと当然のように思ってたけど、もしかしたら全然違うのかなー・・・。
とか、ちょっと考えちゃった次第ですよ。うう〜ん・・・。



カテゴリー: 2005社会
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