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2005年06月04日

五輪書。

By marfua 2005年06月04日 17:02

五輪書 - 宮本武蔵

構(かまえ)五つにわかつといへども、皆人をきらん為(ため)也。
構五つより外(ほか)はなし。いづれのかまへなりとも、かまゆるとおもはず、きる事なりとおもふべし。

目的は上手く構えることではなく、人を斬る、つまり殺すこと。
この一文は、目的を見失っていないか、手段が目的にすり替わっていないかを、常に私に思い出させる。(←英訳せよ)
こんな覚悟が私にはできているかしら・・・?

私の座右の書は「五輪書」。
もしも無人島に持っていく本は?と聞かれたら、「寺田虎彦随筆集」全5巻と、それから「五輪書」の、全部で6冊持っていっていい?とか聞いちゃう。絶対はずせない。
Magi先生が五輪書の解説本を読み始めたというので、読後にはぜひ感想をおながいしたいところですよw。



カテゴリー: 2005本
コメント

「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とする」ってのも宮本武蔵でしたっけ?

昔よう聞かされて育ちました。

投稿者 nowel : 2005年06月05日 20:52

「千日の。。。」というのが近所の子どもたちに剣道を教えていた祖父の家に飾ってありました。
お葬式の時にたくさんの子どもたちが来てくれたのを見て、すごいおじいちゃんだったんだなあとつくづく感じたのを思い出しました。
こういう言葉を胸に置いて日々を暮らすというのはなかなかいいものなのかもしれませんね。

投稿者 んちば : 2005年06月05日 21:14

件の本は今、ちょっとずつ読んでます。
まだ時間はかかりそうですが、読んだらキチーンと感想かきまふ・・・まーふあさんに宿題出されちゃったw

投稿者 Magi : 2005年06月05日 22:41

おおぅ!名言「千日の〜」(水の巻)を見聞きして育つとわっ!そして剣道!
ぬしら、只者ではないな。>nowelくん・んちばさん
(↑すっかり剣士の気分♪)

私はこの文の少し前のところ、「いそぐ心なくして、折々手にふれては徳を覚へ、いづれの人とも打ち合ひ、其心をしつて、千里の道をもひと足宛(ずつ)はこぶなり」をよく読み返しますよ。
学生さんは、学業捗々しくなくてツライときも多いのよ・・・。(涙目)

そして、いつもは宿題出す方のMagiセンセ>
たまには学生の気持ちがわかるってもんよw。へへ。

投稿者 まーふあ : 2005年06月06日 15:17