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2006年12月10日

SIEMPRE - ALWAYS and ANCORA (US).

By marfua 2006年12月10日 18:08

Il Divo の3枚目のアルバム「オールウェイズ - "SIEMPRE"」 の感想、そろそろ書かかないと次のネタが書けない!ということで、書きますよ〜。
えーと、皆さま、どうでしょ?
2枚目までアルバムジャンルはポップスだったけど、今回はクラシック。やっぱり全体的に重厚で、おお〜、こう来ましたか!という感じだよね。
これでビルボード1位は取れないとわかってて、でもこういう音を作りたかったんだろうな。(ちなみにビルボード200では現在最高位16位、クラシッククロスオーバー2位。 UK チャートでも2位に留まってます。今後の健闘に期待。)

メンバーの声はますます磨きがかかってて、ポップスとクラシックの間で得た2年間の経験はほんとに大きいね。
大好きなセバスチャンの声はすごく伸びやかだし、バリトンのカルロスは高音域がテノールの中間まで出てるし。
デイヴィッドはますます芸術的な声。これ、一度は聞く価値ありよ。「オフにはオペラ見たりぃ、ボイストレーニング受けたりぃ、するじゃないですか〜(バリバリ早口なアメリカ人の話し方)」というインタビューを見たときに、そこまで自分を磨くか!と笑ったことがあるんだけど、本当に磨いてたのね。
そして一番変化があったのはウルスかも。吟遊詩人みたいな一本調子の澄んだ声だったのに、今回は表現力が増してます。
最初はあまり聞かないアルバムかも、と思ってたんだけど、ふと気がつくと今一番ホットな ELLEGARDEN の新譜 "ELEVEN FIRE CRACKERS" と交互に聴いてたり。(Mac 使いなので、音楽とは切り離せない生活でふ。)
ただ、Il Divo 初心者の方には2枚目のアルバム "ANCORA" から入ることをお勧めします。

そして苦言がひとつ。
8曲目に挿入されてる "You Raise Me Up (Por Ti Seré)" は、去年のアルバム "ANCORA" の US バージョンの曲なの。 "SIEMPRE" 全体を通して聞いたとき、音の感じも声の感じも唐突な感じがしちゃう。
"ANCORA (US)" でこの曲を聞くと、本当に感動するのになぁ。今回の "SIEMPRE" で初めて聞いた方には満足できたのか、ちょっと心配。

そうそう、その "ANCORA (US)" について。
これにはあの名曲 "Esisti Dentro Me" も入ってます。ウルスファンの人は絶対に聞くべき。
私は曲順も "All By Myself (Solo Otra Vez)" で始まるこの CD の方が好き。それになぜか音質も、リッチな音響機器で聞くとこちらの方がいいと感じるんですけど?
# でも "Unchained Melody (Senza Catene)" が入ってないのだけは残念!最後の方の歌詞 "ti stringero ancor" のところ、後ろから2番目の "ancor" でデイヴィッドの声が半音上がるのは感動的なのに!!!(はぁ。いや私、デイヴィッドのファンなんですよ。)

えーと、これが "ANCORA (US)" のジャケット裏。スキャナの調子が悪いのでデジカメ画像で。
初回限定とか、違うバージョンが存在するのかな?以前これと曲順が違うのが手元にあったんだけど、スキャンしておけばよかった。
ANCORA (US)

FBI のステキ警告がデカデカとあるのをお買い上げください。
FBI

そして警告無視の、ファン作成コラージュをご覧ください。(爆)
Esisti Dentro Me @YouTube



カテゴリー: 2006Il Divo
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